弾丸ツアーで北陸にから戻ってきて、中1日で再び富山に行くことになりました。妻の実家が富山にあり普段なかなか家族サービスができないのでゴールデンウィークを妻の実家で過ごすことにしました。

富山についた途端に早速、長男とお城スタンプラリーのポイントの1つである富山城に向かいスタンプを押印しました。10数年ぶりの富山城でで僕自身も感動しました。同じものを見ても年を重ねるにつれて、ものの見方や感じ方が大きく異なることに改めて気づかされました。

 

富山城

【スタンプラリー 富山城】

 

その夜には「越中富山福野夜高行燈祭」に行きました。夜高祭(よたかまつり)は富山県南砺市福野で毎年5月1日、2日に行われる行燈の山車の練り回しを行う新明社の祭礼です。たくさんの華やかに装飾された山車が福野の町を練り歩き非常に幻想的で興奮する時間でした。また、露店も多く出されており、射的や輪投げ、ピンボールなどの遊戯など時代が変わっても変わらない価値があるんだなと思います。

 

行燈山車

【行燈山車の練り歩き】

 

夜高祭から戻った直後、お腹が減っていたので中1日で再び富山ブラックラーメンを食べに行きました。富山ブラックラーメンは、「いろは」「大喜」など全国的に名が知られているお店もありますが、今回は、僕の好きな「めん八」というお店でラーメンをおかずに白ごはんをガッツリと。モツ煮込み、焼き鳥も絶品で僕のゴールデンウィーク1番の至福の時間でした。

 

めん八の富山ブラック

【めん八の富山ブラック】

 

2日目は楽しみにしていた砺波チューリップ公園のチューリップフェアに行きました。約500種類、100万本のチューリップは何回来ても感動します。それぞれの品種や個性や特徴が出て必ず自分好みのチューリップに巡り会えます。品種改良や普段チューリップに興味のない人でも観光スポットとして大変楽しめると思います。

 

チューリップ

【色鮮やかなチューリップ】

 

 

4日目には弾丸ツアーでも訪れた海王丸パークに。当日は、大きなイベントも行っており帆を張る作業も見ることができました。天気も最高で多くの観光客や地元の方で溢れていました。初代の帆船海王丸は1930年2月14日のバレンタインデーに進水されたこともあって、最近では恋人の聖地としても人気です。

青空の下で富山湾、海王丸、日本最大級を誇る斜張橋の新湊大橋、そして立山連峰を見ることができとても良かったです。真っ白な帆が広げられた姿にちょっと鳥肌が立ちました。

 

海王丸と立山連峰

【海王丸と立山連峰】

 

海王丸と太陽

【海王丸と太陽】

 

~追伸~

やっぱり休みはあっという間に終わってしまいます。連休明けにはクレーム対応なども含めてバタバタすることは間違いないので気を引き締めて仕事に励みたいと思います。